べら珈琲って、昔はもっと沢山あった・・・と思うのはわたしが年取った証拠ですね。
べら珈琲はウィンナー珈琲が何かを教えてくれた昔ながらのチェーン店です。最近、あまり流行らないのかな、ウィンナー珈琲。
かく言うわたしも確かにあんまり頼まないね(苦笑)
ということで、知らない人もいるでしょうから、説明しておけば、ウィンナー珈琲って「ウィーン風」珈琲ということで、生クリームがたっぷりのった珈琲です。
「ウインナーコーヒーの名前の意味とは?由来やレシピをご紹介」
https://www.ejcra.org/column/ca_41.html
それでべら珈琲店は、どの店舗も内装とかディスプレイとかにこだわってる・・・昔からそんなイメージです。
わたしのご近所の瀬戸店はアンティークいっぱい。珈琲に関するものやら、昔の美術品やら、なんやらかんやら・・・(^o^)
いつ行っても、真面目で丁寧な対応の店員さん達がいいのですよ。みんな若いのにねぇ、素晴らしい。店長さんなのか、スタッフのリーダーなのか、昔からずっといる男性店員さんが物腰も柔らかで、わたしは好きなのですよ。
昼間に入ることが多いからか、瀬戸市街という土地柄か、お客さんの多くはちょっと年齢層は高めかな・・笑・・・わたしも高齢者です。
禁煙席と喫煙席を部屋で分けていて、上の写真は禁煙席の部屋。トイレに行く途中の倉庫風アンティーク展示場所が、何やらちょっと妖しくも魅力的(?)だったりします。
そもそも瀬戸店の入っている建物自体、昔の建物だなぁ・・・という歴史を感じさせます。
マップで検索したら、べら珈琲は3店舗だけしかヒットしなかった。そんなに減っちゃったのか・・・と思いました。
栄にある「べら珈琲」は、以前に勤めていた会社から近かったので、時々寄ってました。伏見から栄に行く途中にあります。店舗は小さいけれど、そこが本拠地だったのかなぁ。やっぱりディスプレイにこっていて、目に楽しい喫茶店だった想い出があります。
べら珈琲 瀬戸店は最後に残ったべら珈琲店の一つで、貴重なお店かもしれない。多分、これからもちょくちょく寄ります。^_^
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