わたしは2022年3月末に定年退職しました。今年、63歳になります。 次の仕事を考えなくちゃと思った時に、どこかで雇ってもらえたらそれでも良いのですが、一つやりたいことがあった。 それが地域社会でITをもっと活用してもらう、そういうお手伝い・後押しをすることです。 単純に言ったら、多くの人がITについて知識や経験を持つことを目指している、ということです。 今どき、若い人はITについては長けている。スマホも使うし、パソコンも多くの若者が使える。 学校でもそういう教育がされている。内容はちょっと気になりますが(苦笑) それでIT・パソコンから距離があるのは高齢者です。わたしと同世代や、その上の皆さんはIT・パソコンには馴染みが薄い。 でもね、パソコン使えたら、高齢者だって生活が今以上に楽しく、豊かになるのですよ。 馴染みがないし、どうやって良いか分からないから使わないだけで、やる気があればできる人は沢山いる。 スマホでもいいけれど、パソコン使えたら、正しい情報を得られるということもあります。 正直、高齢者の皆さんはテレビと新聞・雑誌で情報を得ているのじゃないですか? でもね、テレビや新聞・雑誌は一面的な情報しか出してないですよ。 特に海外の情報とかはまず正しい情報ではない。 だからね、やる気とその気があるのだったら、パソコンを駆使して(スマホでもいいけど)、そういう情報を取ることがきっと必要なのです。 ということで、高齢者向けのIT・パソコン学習塾です。単なるオフィスソフト(ワード、エクセル)を使えるようになるだけじゃない、というのが大事なことですね。 ちなみに将来、IT技術者になりたいとか、IT使ってビジネスしたいとか、そういうことを考えている若い人(小・中・高校生)にもITの本質と基本を教えたい。 そのために旭IT塾を立ち上げました。
技術的なことなど、難しいと思わうことが盛り沢山になりすぎると、頭が沸騰してしまいますので、短めの記事をアップしていきますね。
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