わたしの子供の頃に商品化されたツナ缶、シーチキンっていう商品名で、はごろもフーズが販売し始めました。”海のチキン(鶏肉)”・・・子供の頃は魚が少々苦手だったのですが、シーチキンは肉みたいで好きでした。油漬けのシーチキンにマヨネーズをかけて食べるというのが当たり前だと思ってました。
今では、はごろもフーズだけでなく色々なメーカーが出してますね。一時、ツナ缶は何でも”シーチキン”と言ってましたが、はごろもフーズの登録商標だから、最近はツナ缶という言い方に慣れてきたかな。
ツナ缶は今や料理の色々なところで使われるようになって、コンビニおにぎりの定番のツナマヨは、おにぎり買うときには一番に手に取る商品になってます(笑)
我が家でもツナ缶は常備してあるようですが、ご家族様1名が面白グッズ(?)いや、便利グッズだと言って買ってきたものを見せてくれました。
これです。100均のセリアで買ったとか。
「油切りしてすくえる!ツナ缶スプーン」
うちの近くのセリアは何店舗かありますが、Seria尾張旭店で購入したようです。
こんなふうに使えるのですよ。ま、使っているのは我が家のご家族様1名です・・・(苦笑)
それでね、なかなか良くできていると彼女が言うのは、
この先っちょのところらしい。ツナ缶の蓋を開けた隅のところに張り付いているツナを掻き出せるっていうのです。
う〜ん、主婦らしい微妙な視点です。なかなかに・・・ケチ・・・いや、倹約・節約に長けている。うん、素晴らしい。
という事で、日本人は元々器用だから、特別な道具がなくても大概の事はやってしまう・・・とよく言われてましたが、こういう道具は、欧米人的な発想かもしれない。
わたしの趣味のアウトドアや釣りの世界でも、専用道具、便利道具は欧米人が作ってますね。そういうノリの道具だなと思いました。皆さんも一度お試しください。
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