わらび餅・・・昭和の時代の夏のスイーツ、いかが?・・・

楽しみだったなぁ。プールの帰り道のわらび餅。

夏の想い出

わたしの子供の頃はね・・・夏はプールにスイカにかき氷・・・
それでもって、わらび餅。

白い紙を漏斗状に巻いて、そこに透明の冷えたわらび餅ですよ。甘いきな粉が好きでした。

雰囲気は・・・井上陽水の「少年時代」♫ ・・・知ってるかなぁ?

これはね、ちょっとスゴイね。岐阜は柳ケ瀬の「ツバメわらび

こちらのお店ですよ。ツバメヤ
https://tsubame-ya.jp/

我が家のご家族様が仕事で岐阜方面に行ったと。
それで、先輩・同僚の皆様方が、これなんだと、これを買いに寄らなくちゃと、そういう話になってですね、
「勢いで自分も買ってきた・・・」
ようなことを仰るわけです。

それで、きな粉の奥にでっかいわらび餅が隠されている・・・そんな高級和菓子・・・でしょうか。う〜ん、我が家のお皿は100均ですけど、それが何か(笑)

きな粉たっぷりですが、それ自体に甘さは付けてないのです。あくまでも、わらび餅のほのかな甘さを楽しむ・・・という厳かさというか、上品さというか。

とにかく柔らかさが半端ない。まずは楊枝で・・・と持ち上げてみると、これが極めて難しい(苦笑)

プールの帰り道に買い食いした、わらび餅の「塊」ではなくて、葛餅か何かですか?これは・・・みたいな和風スイーツなのです。

我が家のお若いご家族様1名によると、仕事の先輩・同僚と数名でいったお店は、商品を購入して出てくる時には、行列ができていた・・・ということで、有名店なのでしょうね。

昔の安いわらび餅でも大好きだった私にとっては、これは超高級和菓子。

きな粉が大量に残ったものですから、もう砂糖をまぜまぜして、きな粉も全部頂くぞ・・・と。

堪能しました。

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